2009年8月11日火曜日

私の夏休み

今日から1週間、長い夏休みをいただきます。
と、言っても「料理」に関する夏休みです。お料理教室を始めてから、外で仕事を終えて帰ってきても、休日も・・・家にいる時はお教室の試作やアレコレに追われています。自分でオンとオフの切り替えを上手くしようとは心がけていますが、どこに料理のアイディアが転がっているかわからない毎日に、仕事を仕事とは思っていない節もあります。

今日から1週間は料理をしないという訳ではなく、教室の試作などの一切をオフにするということ。 冷蔵庫の中を見て、その時自分の食べたいものを本能のまま作る・・・美味しそうな野菜を見かけたらそれをシンプルに味わってみる・・・次のお教室のメニューのことなど考えず、気楽に気取らずのごはんづくり。それが私の夏休みです。

超ジャンボパプリカが美味しそうだったので、オーブンに放り込んで真っ黒に焼きました。真っ黒な薄皮を取って、手で裂き、オリーブオイルとビネガーで漬けました。もちろん焼いた際に溢れ出る旨味たっぷりの汁も残らずかけて。
それを使って今夜は「焼きパプリカとバジルの冷製パスタ」。驚くほど甘くてジューシー・・・夏休み最高☆

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