2013年1月29日火曜日

ギフト

 先日誕生日を迎えた私です。毎年友人2人から届く「Verite」のパンギフト。箱いっぱいに詰まったパンをいただくことなんて、めったにない幸せです。今年は何が詰まっているのだろう・・・このシールをはがす瞬間が、毎年ドキドキワクワク。
そしてお顔を見せてくれたさまざまなパン。「ネネ」「カヌ」「ルナ」「ハイチーズ」「ケルンの思い出」など、1つ1つのパンたちに愛らしい名前をつけてあり、作り手真理さんの優しくて温かな気持ちが伝わってきます。

Kちゃん、Sちゃん、真理さん、いつも本当にありがとう。今年も愛をしっかり受け止めさせていただきました♪

2013年1月27日日曜日

冬野菜たっぷり創作料理クラスのご報告

12月より開催していた冬野菜たっぷり創作料理のクラスが、昨日最終日でした。1つの冬野菜と身近な調味料で気楽にできる、ちょっと目先の変わったお料理をご紹介させていただきました。

いつもは主菜・副菜・スープ・デザートといった形でメニューをご用意させていただいていますが、今回は1つの野菜をいかに美味しく簡単に食べられるか?を追求したメニュー構成となりました。

来月はいよいよ、昨年に引き続き「麹教室」を開催!皆様のお越しをお待ちしております♪
☆2月教室「麹のススメ」のご案内☆
麹との付き合い方、美味しい食べ方をやさしく丁寧にレクチャーいたします。
詳細はこちら☆をチェック☆

2013年1月24日木曜日

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガーは、「大人のバーガーショップ」と勝手に思っています。この日は、都内で用事があり、軽くサッと済ませたかったので入りました。

好きな料理研究家の方が、ベーコンオムレツバーガーのクオリティがすごい!とおっしゃっていたので、初挑戦。しかし、ベーコンは苦手なので、ベーコンを抜いて作っていただきました(すみません)。

注文を受けてから、牛ひき肉やたまねぎのみじん切りの入ったオムレツを焼き、黄色味がかったオムレツバーガー専用の少し甘めのバンズに挟んでくれます。できたてをほおばると、鉄板で焼かれた卵の焼き&半熟加減が絶妙で、あっという間に平らげてしまいました。

普段は、2種類あるベジタリアンバーガーをよく食べますが、たまにはこちらも良いかも♪そして、ここの店舗は3階から通りを眺められるので、好きです。

☆2月教室「麹のススメ」のご案内☆
麹との付き合い方、美味しい食べ方をやさしく丁寧にレクチャーいたします。
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2013年1月21日月曜日

陳皮

我が家で収穫したみかん、無農薬なので皮まで有効活用。お正月、家族が「おこたでみかん」をした際、せっせとその皮を回収し、干し網に広げてカピカピのパリパリになるまで天日干しをしました。

その後、ヘタの部分のみ取り除き、フードプロセッサーにかけます。本当はミルがあれば、すべて綺麗な粉末になるのですが、フープロなので微粉末と粗い粒とに分かれます。これをふるいにかけ、それぞれ瓶に入れました。

微粉末は、繊細なお菓子に使用。粗いものは、お茶に混ぜたり、オレンジミンスのような感覚でパンや焼き菓子に混ぜたりしています。何十個のみかんも、干すと2瓶しかできない貴重な陳皮。中国では漢方としても使われている有り難い食材です。

2013年1月19日土曜日

岐阜からの便り

岐阜にお引越しをされた生徒様より、冬の美味しいお便りを頂きました。写真は、富有柿・自家製の干し柿・ドライフルーツたっぷりの天然酵母パン。

他にもお味噌など・・・心のこもった小包です。寒い日が続きますが、ホッと心の温まりました。いつも本当にありがとうございます。

2013年1月17日木曜日

レクチェ

 
「Le Lectier(ル レクチェ)」それがこの果物の名前です。新潟の西洋なしとして品種改良されたものらしく、スーパーではなかなか手に入らず、高級フルーツ店で売られているそう・・・。

そんな高級品を職場の方から頂いてしまい、家族で大喜び。食感はラフランスそっくりなのですが、芳醇な香りと味が何倍も上でした。大きさも1.5~2倍はありそう。

親戚が新潟にいるという、その職場の方曰く、ある一定の時期にしか収穫できないゆえに貴重のようだとのこと。本当にごちそうさまでした。

2013年1月15日火曜日

山形代表!

うわっ、可愛い!とスーパーで思わず呟いてしまった、らふらんすストレートジュースのパッケージ。年始に家族親戚と食事の際、ノンアルコールの食前酒っぽいものを用意したくて買いました。

ちょっとお洒落なグラスに、このジュースを炭酸水で割って飲みました。らふらんすは、りんごほど甘みが強くなく、香りは高いので、スッキリした味で料理とも好相性でした。

スーパーの品揃えというのは、本当に店舗それぞれ。近所にも数件スーパーがありますが、有機野菜売場があったり、このジュースのようなちょっと気の利いた商品があったりする1軒がお気に入りです。決して店舗は大きい訳ではないけれど、バイヤーさんが良いのかしら・・・。

2013年1月13日日曜日

玄米プレート

 長い間、不調が続いていたブログ更新ですが、何とか復旧の兆し。ホッと一安心です。お正月中のあれこれをアップできなかったので、さかのぼりながらご紹介することにします。

年末年始はゆっくりできました。家にいるとテレビとこたつの虜になりそうだったので、なるべく人ごみを避けた場所に出かけたりもしました。写真は東京の「チャヤマクロビオティック日比谷シャンテ店」で食べた玄米プレート。

たしか雑穀とかぼちゃのコロッケ、グリル野菜のサラダ、かぶとカリフラワーのマヨネーズ風サラダ、グリーンサラダ、ミネストローネだったと思います。

普段、家でもそれっぽいものを作っているので、わざわざ外出時にこういったお店を選ばなくても・・・と思う時もありますが、年末は何かと疲れていて食事作りが思うように出来なかったり、年始は正月料理を堪能していたので、よそさまが作ってくれた野菜たっぷりのヘルシーごはんは有り難い気持ちになりました。

2013年1月11日金曜日

2月麹料理教室のお知らせ

今年も、昨年に引き続き麹をテーマとした教室を行います!麹が注目を浴びている今、決してブームで終わらせたくない・・・それが旬菜工房くるみの願いです。麹を生かすためには、時間と温度管理が必須。それ故に、麹にチャレンジできない方も多いと思います。これから麹をもっと気軽に食卓に取り入れて欲しいから、今年は実践をメインに麹との付き合い方をやさしく丁寧にレクチャーします。

○●「麹生活のススメ」~ 基本の麹の扱い方と展開料理 ~●○

【主な内容】
①基本の麹の戻し方
 温度管理の方法を覚えれば、1時間でふっくら戻せます。なめ味噌づくりや麹漬けなどにフル活用!
②甘酒と塩麹の作り方
 甘酒を炊飯器で作る場合、保温任せにしておくと温度が高くなりすぎる場合があります。ムラなく美味しい甘酒作りの方法を伝授。ここ数年の大ブーム「塩麹」の作り方もおさらい。
③玄米麹と白米麹の使い分け
 違う個性を放つ2人。どんな使い方や料理に向くか、ご紹介します。

【メニュー】味噌、漬け物といった麹の定番使いの和メニューと、麹の気軽で新しい使い方を洋メニューでご紹介
・麹なめ味噌
 ・・・優しい甘さが後引く、金山寺味噌風のテイスト
・甘酒べったら漬け
 ・・・本来は砂糖を使いますが、手作り甘酒があればノンシュガーでOK
・麹と長ねぎのヴィシソワーズ
 ・・・クリーミーでなめらかなスープは、身も心も包んでくれる優しさ
・甘酒と塩麹のマフィン
 ・・・麹が粉の旨味を引き出す、滋味深いふんわりマフィン
・塩麹の万能ドレッシングと甘酒フレンチドレッシングの温サラダ
 ・・・2種類のヘルシードレッシングをご堪能あれ。

【日程・場所】
① 2月19日(火) 10:30~13:30
② 2月23日(土) 10:30~13:30
③ 2月27日(水) 10:30~13:30
④ 3月3日(日) 10:30~13:30

場所:大宮生活館
東武野田線「北大宮」駅下車徒歩1分。駐車場なし。さいたま市大宮区土手町3-202-1第2大野ハイツ1F
参加費:4000円
定員:6名(2名より催行)

【申込み方法】
HPの応募フォーム又はinfo@syunsaikoubou-kurumi.jpまで以下の内容でメールをお願いいたします。
①参加希望日②お名前③メールアドレス④電話番号(1番連絡の取りやすい番号)
※お申込み頂いて3日以内に返信するようにいたします。最近、迷惑メールホルダーに振り分けられてしまうケースが見受けられますので、返信がない場合そちらもご確認の上、恐れ入りますがもう1度ご連絡下さい。定員に達し次第、締め切りとさせて頂きますのでご了承ください。

たくさんの方とおいしい時間を過ごせる事を心よりお待ち申し上げております。

2013年1月6日日曜日

体調不良

昨日は小寒。暦どおり、寒の入りしたな・・・という寒さ。2月4日立春を迎えるまで、身に沁みる寒さが続くと思われますが、気を引き締めていかねばです。

「体調不良」は、ブログさん。なぜか、写真がアップできない状態が続いており、しばらく写真なし、更新が遅れる状況になるかもしれません。

ただ、あと1週間くらいの内に、2月の教室予定をアップします。2月のテーマは「麹」!一部、バレンタイン教室開催を申しておりましたが、申し訳ございません都合により「麹」に全力を注がせて頂きます。

2013年1月2日水曜日

今年のおせち

皆様、あけましておめでとうございます。本年も旬菜工房くるみをよろしくお願いいたします。

ここ数年、お気に入りのおせちを買ってプチ贅沢を楽しんでいましたが、今年は母と手作りをしようということになりました。一部は写真のとおり銘々お皿に盛り付け、白豆・黒豆・昆布巻き・きんとん・煮物などは鉢に入れてお好きなだけどうぞ形式。

伊達巻だけは、お重を買っていた時も毎年手作りしていたので(市販のは甘すぎて家族に不評!)、少しずつ上達してきましたが、あとはまだまだ修行中。母や伯母に手伝ってもらい、何とか我が家流のおせちができました。

伊達巻から時計回りに、青のり風味の鶏ハム、野菜の湯葉巻き(これは市販)、七福なます、中央に田作り。七福なますは初めて作ったのですが、とても気に入ったので、来年から定番になりそうです!

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