2013年9月30日月曜日

しょうが焼き弁当

先週、料理の勉強会に参加のため、都内へ。この日は、家族が旅行で外出していたり、遅くなったりするとのことだったので、自分ともう1人の家族用に夕飯のお弁当を買いました。

しょうが焼きと言っても豚肉ではなく、豚肉に似せた大豆たんぱくで作ってあります。他、じゃがいもとれんこんのおかず2種と、玄米と雑穀ごはんのハーフハーフ。

家族は申告するまで、豚肉だと思って食べていたらしい・・・それくらい、完成度の高い雰囲気と味でした。ごちそうさまでした。

○●10月料理教室「きのこのプチ保存食づくり」のご案内●○
1週間くらい冷蔵保存可能な、きのこを使ったプチ保存食作りをします。詳細はコチラです。

2013年9月28日土曜日

く~ッ!お茶時間

外でゆっくりお茶時間を楽しめないので(前回のブログ参照)、自宅でカフェ気分を満喫することにしました。なるべく仕事と家事を頭から排除。お茶対自分の世界に集中。
丁寧にお茶をいれ、普段は使わないクリーマーを出して、スチームミルクを作りました。お茶のお供は、最近ずっとハマっているナッツ&黒糖のお菓子。

これで十分形は整い、リフレッシュしました。その反面、やっぱり「外に出る」という行為に、心身のバランスを取る要素が大いに含まれていることに気がつきました。

私は「お茶を飲む」ことではなく、日常から切り離された場所を求めていたのですね。

2013年9月25日水曜日

あ゛~!お茶時間

あ゛~!お茶しに行きたい。飛んで行きたい。今、そんな気持ちに駆られています。暮しの中の句読点・・・何か仕事が一段落した時、頭の中がごちゃついている時、自分へのご褒美など、少し現実を忘れてしばしボーッとできる時間は大切ですよね。

写真は、夏に松本へ行った時に、入ったカフェ。1階がおしゃれな美容院で、2階が美容院が経営するカフェでした。副業カフェ?とあまり期待をせず、とにかく暑さを逃れる為に入店。それがどっこい、とっても居心地が良いカフェで、飲み物やスイーツのこだわりも上級でした(失礼しました)。

魔女チャイという、とても気になるドリンクがあり、聞いてみると安曇野にある漢方薬局が調合しているスパイスを入れているとか。そのチャイと、お店手づくりのビスコッティ。本当に美味しかったな~。

写真を見て、つい1ヵ月前のことなのに、とても懐かしく寂しくなるのは、少し疲れているのかもしれません。そう、今ゆっくり外でお茶をできる余裕がないのです。

2013年9月23日月曜日

雑穀のクグロフ

verite」の真理さんよりパンを頂き、幸せな朝を迎えた本日。写真は可愛いいでたちの胚芽パン2個と、ヘルシーさのインパクト大の雑穀のクグロフをカットしたもの1片。

サッと蒸していただくと、ふわ~ッと胚芽の香り、雑穀の甘みが引き立ちます。ふんわり、もっちもちの生地は、小麦の味がして本当に美味しい。

「verite」ではクグロフ型で焼くパンが、看板商品としてお見受けします。雑穀のクグロフは1年中お見かけするような(そうでなかったらごめんなさい)・・・他、クリスマスはそれ仕様のクグロフを頂いたことがあります。

雑穀のクグロフ、たっぷりのけしの実がよいアクセントで、大好きです。

2013年9月21日土曜日

栗と黒米のおこわ風

気がついたら、約1週間ブログをおろそかにしておりました。訪問してくださった皆様、申し訳ございませんでした。

さて、今年も我が家の栗が収穫期を迎えました。毎年、最初の味見はドキドキします。今年は・・・残念ながら全然甘くないッ!今夏の異常な暑さは、果実類は甘くしているようですが、栗は違うみたいです。冷蔵庫に1ヶ月くらい熟成させると、甘さが出てくるので、もう少し待ってみようと思います。

それでも自然の恵みに感謝をして、採れたての栗で、おこわ風のごはんを作ることにしました。これが良く炊き上がり、イマイチな栗も生き返りました。レシピを忘れないよう記しておこうと思います。

下準備は、黒米大さじ2は前日から浸水(水に黒米の色素が溶け出し、この水で炊くと綺麗な色に炊き上がる)。栗約20個は皮付きで5~6分くらい茹でて、そのまま10分くらい蓋をしたまま鍋の中に放置。その後、冷めきらない内に皮をむく。

三分づき米1.5合+もち米0.5合+ザルに上げた黒米をお釜に入れ、黒米のお水と、足りない分は水を入れて2合炊き用の炊飯器の目盛りに合わせて水加減。塩小さじ1/2を入れて軽く混ぜ、栗をのせて玄米又は炊き込みごはん用モードで炊きました。

薄味ですが、我が家は赤飯のように黒ごま塩をかけていただきました。三分づきでなく白米で作る場合、水加減をもう少し控えめにしましょう!お酒を少し加えても良いかもしれません。

2013年9月15日日曜日

ピスタチオのあんぱん

 「ピスタチオのあんぱん」なるものを、いただきました。白餡にピスタチオのペーストを練りこんで、天然酵母のパンで包んだ一品です。

なんとも高級で上品なお味がしました。黒ゴマ、くるみ、抹茶、さくら等・・・色どり豊かなあんぱんを見かけますが、ピスタチオとは・・・。思いもつかなかった。

世の中には、時に大胆で、センスの良い発想をポンと出してしまう人がいます。色々なものに触れたり、食べたりする中で、そんな人たちから良い刺激を受け、日々の仕事に生かしていけたらと思います。

2013年9月13日金曜日

マニアな取材力 

京都マニアな私。雑誌などで季節ごとに京都が取り上げられていますが、その情報では満足できずほとんど購入することはありません。

そんなどうしようもない京都バカな私が、唯一必ず購入するのが雑誌「ディスカバージャパン」の京都特集です。ここ数年1年に1度は京都特集が組まれ、その内容の緻密さと言ったら、脱帽ものです。

綺麗な写真も多いのですが、それに負けないくらい細かい字で書かれた文章には、取材力の高さが感じられます。ちょっと内容がマニアックですし、値段も¥980と高めなので、何となく京都を楽しみたい方にはあまりオススメできません。

がしかし、京都が好き。旅行が好き。でも今すぐには行けない大人の事情(!?)がある方には、眺めるだけで旅気分に浸れる、そんなストレス解消の一冊です。

2013年9月11日水曜日

10月料理教室のお知らせ

1週間くらい冷蔵保存可能な、きのこを使ったプチ保存食作りをします。本格的な保存食作りは、長期保存に必要な塩分や糖分が十分に必要ですが、プチ保存食は塩分糖分も控えめのヘルシー仕様で、たっぷり食べられるのが魅力です!

○●料理教室「きのこのプチ保存食づくり」●○

【メニュー】
・えのき茶漬け ~基本の味とアレンジ2種~
 ごはんのお供の定番も、簡単に作れます!*当日小瓶でお持ち帰り
・干しエリンギのメンマ風
 コリコリとした食感はまるでメンマ。目先の変わったきのこのおかず。
・きのこのにんにく酢醤油漬け
 仕込んでおけば、気強い箸休めの一品。
・きのこのディップ
 パンやクラッカーはもちろん、実は熱々ごはんとの相性も◎
・三分づきごはんとお汁つき

*えのき茶漬けはお1人様小瓶でお土産あり

10月11日(金)・12日(土) 10:30~13:30

参加費:3500円
場所:大宮生活館
東武野田線「北大宮」駅下車徒歩1分。駐車場なし。さいたま市大宮区土手町3-202-1第2大野ハイツ1F

【申込み方法】
HPの応募フォーム又はinfo@syunsaikoubou-kurumi.jpまで以下の内容でメールをお願いいたします。
①参加希望日②お名前③メールアドレス④電話番号(1番連絡の取りやすい番号)
※お申込み頂いて3日以内に返信するようにいたします。最近、迷惑メールホルダーに振り分けられてしまうケースが見受けられますので、返信がない場合そちらもご確認の上、恐れ入りますが携帯09016919171までご連絡下さい。定員に達し次第、締め切りとさせて頂きますのでご了承ください。

たくさんの方とおいしい時間を過ごせる事を心よりお待ち申し上げております。

2013年9月9日月曜日

イングリッシュマフィン

前回のクラッカーに引き続き、パン・・・と市販品紹介になってしまってごめんなさい。そうなんです、私自身が今ちょっと忙しく、市販品も上手に使いながら生活している今日この頃です。貧乏暇なし(笑)

パンは2週間に一度、なるべく自分でまとめて焼くようにしています。その他、自分では焼けないハード系のパンは天然酵母のパン屋さんで買ったりしますが、ここのところ買いに行く余裕がありません。

そんな時、スーパーで売っているパスコの「全粒粉入りイングリッシュマフィン」に助けてもらいます。パスコさんと言えば、「超熟」シリーズが有名で、小林聡美さんがCMをしているイングリッシュマフィンもとても美味しそう。

でも、超熟シリーズは少し甘みが強く、私の好みとしてはこっちのマフィンの方が素朴で好きなのです。スーパーによって、両方置いてある所もありますが、圧倒的に超熟マフィンの方を見かけます。幸いにも、良く行くスーパーに売っているので、助かっています。

2013年9月6日金曜日

クラッカー

最近、冷蔵庫にジャムやらディップやらが、たまたま勢ぞろいしています。その状況を知っている家族から、クラッカーが食べたいとの要望アリ。スーパーで、以前から少し気になっていてたブルボンの「天然酵母のクラッカー」を買ってきました。

たぶん、他のご家庭では通用しないかもしれませんが、良い意味で1.塩気が少ないこと2.油量が少なめなのか、あまりパリッとした食感でないことが、我が家向きで気に入りました。

蒸し暑いと、焼き菓子に手があまり伸びませんが、クラッカーにフレッシュなジャムは小腹を満たすのにちょうど良いおやつとなっています。

2013年9月3日火曜日

夏の終わり 

もう取れないと思っていたきゅうりが、夏の最後に収穫できました。半分は糠漬け、半分は干しきゅうりに。今日明日と雨の予報だったので、昨日仕事前に、えいやぁと朝のひと仕事。

太陽の力でギュッと旨味の詰まった一品ができるので、天気予報を見て、半分くらいの大きさになるまで干します。切り方で、食感や保存期間が変わってきます。

今回は大ぶりに切って半干し程度に留めます。漬け物や炒め物に使い、ポリポリとした食感を楽しみたいからです。こうしてきゅうりを眺めると、来年までこの風景も見納めか・・・と少し寂しい気持ちです。

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