NHKの連続テレビドラマで能登が注目をされている今、タイムリーなお土産をいただきました!奥能登揚げ浜塩田「大谷塩」。
簡単な説明になりますが、塩田に海水をまき、乾燥した砂を人力で集める。砂の上から海水をかけると、濃い海水が垂れ、それを大釜で煮詰める製法。この揚げ浜式製塩は、昔から奥能登だけに行われてきた製法だそうです。
作り手の手間や、伝統で受け継がれてきたものは、本当にありがたい気持ちになります。まずは塩むすびと、グリルした野菜にパラリ。残暑で気だるい体に、シャンと一本の芯を入れてくれました。
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