2016年4月7日木曜日

京たけのこ

京都の桜を見に行ったという職場の方から「京たけのこ」をいただきました。京都の台所と言われている錦市場で購入し、帰宅後すぐに茹で、翌日持ってきてくれたというのです!

「京たけのこ」は、地上に出る前に掘るので、その身は柔らかく香り高い高級品。素材の味を生かすため、昆布だしと少量のみりんと醤油で風味をつけて、若竹煮をつくりました。

下の方までコリコリと歯ごたえが良く、柔らかく、とうもろこしに似た甘みを感じました。この時期に京都に行かなければ絶対に食べられない味。本当に貴重なものをありがとうございました。

さて、旬菜工房くるみの「たけのこ一本勝負」クラスも負けてはいられません!現在、詳細ページで最新の全席数が確認できますが、今日現在17日○、20日残2、21日×。お早めにどうぞ。

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