2016年10月11日火曜日

くるみ問題

安曇野に行った時、道の駅で一袋¥350で売っていた、山くるみ。殻を割るのにひと手間必要で、まだ手を付けていないのですが、食べるのが楽しみ。そして、どうしてこんなに安いのか…長野の方が羨ましいです。

ナッツ類は、国産か海外の有機を選ぶようにしていますが、ここ最近の値段の高騰には困っています。安心安全が、手の届かない値段になってくること…それは本当に悲しいことです。

特にくるみは、今まで割と手に取りやすい食材だったのに、ズドーンと値段が上がった印象。それなのに、袋を開けてみたら酸化したような匂いがしたり、品質がいまいちだったりと裏切られっぱなし。

国産の山くるみが、もっと市場に出回ればよいのに…と、流通や生産に詳しくない素人としては、単純に願ってしまいます。「旬菜工房くるみ」の名にかけて!?くるみを応援したい気持ちです。

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